スペース・バルーンの技術力をもって、
大災害から人々の安全を守ります。
スペース・バルーンが開発した高高度気球(HATOBA)は一度に広範囲、長時間の観測が可能であり、リアルタイムな映像の取得などもドローンのように行うことができるため、低リスク・低コストで災害地のデータ取得が可能です。
ドローン・人工衛星に対してバルーンは、高高度でのコントロールが可能で長時間の定点観測に優れています。 私たちは、スペースバルーンの技術をベースに、係留型防災・監視バルーンを開発し、各自治体と連携して災害被害を最小限に防いだり、災害後のインフラ復旧、現場復旧を後押しすることで、人命を守り、災害に対する備えや復旧活動のサポートに役立てたいと考えています。
河川流域の脆弱箇所の
早期発見
復旧工事の状況把握
水害範囲の特定
孤立状況の把握